スポーツセーフ?アウト? 巨人・吉川尚輝がタイムリーと絶妙な走塁で観客盛り上げポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年4月12日 19:161,2塁間で挟まれながらもセーフとなった巨人の吉川尚輝選手◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーDeNA(12日、セルラースタジアム那覇)1点リードの巨人は2回、2アウトから戸郷翔征投手の放った1塁への打球をDeNAのファースト、ソト選手がこぼし、エラー。その後、DeNAの先発ロメロ投手のワイルドピッチで2塁に進塁します。このチャンスで続く1番・吉川尚輝選手がセンター前ヒットを放ち、戸郷投手がホームに返ります。しかし、その間に進塁を試みた吉川選手が1塁と2塁の間で挟まれます。素早い身のこなしでタッチを交わし2塁に向かう巨人の吉川尚輝選手本来ならアウト必須の場面。吉川選手はすばやい身のこなしで、タッチをギリギリのところでかわしセーフに。会場からは大きな拍手が送られました。関連ニュース【予告先発12日】阪神は今季唯一白星の西勇輝 中日は中10日で大野雄大主砲不在 巨人・岡本和真が今季初めてのスタメン落ち 試合前の練習にも姿なく 4番はキャプテン坂本勇人巨人赤星 7回2失点の好投も初の敗戦投手に「7回2アウトからの四球が全て」巨人・立岡宗一郎「(坂本)勇人さんが1球でアウトになっちゃって」 悩んで振ったらプロ初のサヨナラ本塁打『ちゃんとしてほしい』巨人が守備の隙突かれ失点 SNSでファン嘆く