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「大差で負けてても全力プレーは立派やね!」これぞプロ 大量リード許すもヤクルト・山崎晃大朗がダイビングキャッチ

2022年4月24日 22:32
「大差で負けてても全力プレーは立派やね!」これぞプロ 大量リード許すもヤクルト・山崎晃大朗がダイビングキャッチ
大量リードを許した試合終盤に全力プレー見せたヤクルト・山崎晃大朗選手
プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(24日、神宮球場)

試合終盤、ヤクルトのレフト・山崎晃大朗選手が好守備を見せました。

11-3と阪神大量リードの9回表、2アウトランナー無しの場面で阪神・小野寺暖選手の放った打球はレフトへ。このヒット性の打球をヤクルトのレフト・山崎選手がダイビングしながらキャッチ。

この気迫あふれる好守備には、ヤクルトファンだけでなく阪神ファンからも大きな拍手が起こりました。

SNSでは「完璧すぎる守備、プロ野球だわ」「大差で負けてても全力プレーは立派やね!」「ヤクルトにいてくれてよかった」といった声や「阪神さん 山崎晃大朗が頑張ったので点数お裾分けしてください」というコメントも。

さらに敵チームファンからも「ヤクルト山崎エグぅ!」「ヤクルトの山崎悔しいけど素晴らしいわ」という称賛のコメントも寄せられています。