【ヤクルト】高津監督「軽傷であってほしいと祈るばかり」 塩見が今季2度目の初回に負傷交代 左膝を負傷か
負傷交代の塩見選手について話した高津臣吾監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人4-3ヤクルト(11日、神宮球場)
初回に負傷して退場したヤクルト・塩見泰隆選手について、高津臣吾監督がコメントしました。
初回、ショートへゴロを打った塩見選手。ファーストへの送球がそれたため、ベースから離れて捕球した岡本和真選手をよけながらベースを踏むと、左足を抱えてうずくまり、そのまま担架で運ばれて退場となっていました。
試合後、高津監督は「一応、病院は行きました。その後は帰っているかどうかも、診察の結果も聞いてない」と状況を説明。
地面に倒れ込み左膝を抱える様子に「やったときはやっぱり相当痛かったでしょう」と話し、「軽傷であってほしいと祈るばかりです」とコメントしました。
4月27日の阪神戦でも初回に先頭打者ホームランを放った直後に交代していた塩見選手。これが今季2度目の初回で負傷交代となってしまいました。
初回に負傷して退場したヤクルト・塩見泰隆選手について、高津臣吾監督がコメントしました。
初回、ショートへゴロを打った塩見選手。ファーストへの送球がそれたため、ベースから離れて捕球した岡本和真選手をよけながらベースを踏むと、左足を抱えてうずくまり、そのまま担架で運ばれて退場となっていました。
試合後、高津監督は「一応、病院は行きました。その後は帰っているかどうかも、診察の結果も聞いてない」と状況を説明。
地面に倒れ込み左膝を抱える様子に「やったときはやっぱり相当痛かったでしょう」と話し、「軽傷であってほしいと祈るばかりです」とコメントしました。
4月27日の阪神戦でも初回に先頭打者ホームランを放った直後に交代していた塩見選手。これが今季2度目の初回で負傷交代となってしまいました。