【西武】悪夢の80敗で球団4度目の不名誉 高橋光成は今季11連敗 打線も好機で連続三振
西武・渡辺久信GM兼監督代行
◇プロ野球パ・リーグ オリックス3-2西武(3日、ほっともっと神戸)
西武は接戦を落とし今季80敗目となりました。
西武の先発・高橋光成投手は先制点をもらいますが4回、先頭にヒットを打たれると4番・西川龍馬選手にライトへホームランを浴び逆転を許します。
打線は5回に外崎修汰選手の犠牲フライで同点に追いつきますが6回、1アウトランナー1塁3塁のチャンスで西川愛也選手が空振り三振。続く佐藤龍世選手も三振で勝ち越しの好機を逃します。
するとそのウラ、高橋投手は2アウト3塁で紅林弘太郎選手にタイムリーを浴び勝ち越しを許しました。
高橋投手は6回2/3、103球6奪三振3失点で降板。チームは2-3から追いつくことができず敗れました。
西武はこれで今季80敗となり1964年(81敗)、1971年(84敗)、1972年(80敗)に続く52年ぶりの不名誉な記録となりました。
西武は接戦を落とし今季80敗目となりました。
西武の先発・高橋光成投手は先制点をもらいますが4回、先頭にヒットを打たれると4番・西川龍馬選手にライトへホームランを浴び逆転を許します。
打線は5回に外崎修汰選手の犠牲フライで同点に追いつきますが6回、1アウトランナー1塁3塁のチャンスで西川愛也選手が空振り三振。続く佐藤龍世選手も三振で勝ち越しの好機を逃します。
するとそのウラ、高橋投手は2アウト3塁で紅林弘太郎選手にタイムリーを浴び勝ち越しを許しました。
高橋投手は6回2/3、103球6奪三振3失点で降板。チームは2-3から追いつくことができず敗れました。
西武はこれで今季80敗となり1964年(81敗)、1971年(84敗)、1972年(80敗)に続く52年ぶりの不名誉な記録となりました。