【セ・リーグ順位表】上位は唯一阪神が勝利 首位広島&2位巨人はゲーム差変わらず『0.5』 最下位ヤクルトが連敗を5で止める
3日試合終了時点でのセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは3日、各地で3試合が行われました。
台風の影響もあり6日ぶりの試合となった4位DeNAは初回、今季対DeNA戦に2戦2勝、防御率0.00だった広島の森下暢仁投手からオースティン選手のタイムリーヒットで先制。続く2回にも牧秀悟選手の19号ソロホームランで1点を追加。4回にも3点を奪うなど序盤にリードを広げました。投げては、先発の東克樹投手が8回途中1失点の好投をみせて今季12勝目をマーク。CS進出へ4位DeNAが4連勝と猛追しています。首位広島は森下投手が4回5失点と試合をつくれず、カード初戦を落としました。
2位巨人と対戦した最下位ヤクルトは3-3で迎えた延長10回に並木秀尊選手に今季初ヒットとなるタイムリーが飛び出し、勝ち越しに成功。連敗を5で止めました。勝てば首位浮上の可能性もあった巨人は、3点差の9回にモンテス選手に来日初となる3ランホームランで追いつくも、守護神の大勢投手が決勝点を献上。広島とは0.5ゲーム差のままです。
上位2チームを追う3位阪神は2回に木浪聖也選手のタイムリーで阪神が2点を先制すると、投げては高橋遥人投手が7回無失点の好投で自身3連勝。チームは首位広島と4.5ゲーム差としています。敗れた中日は高橋宏斗投手が7回3失点で3敗目。6位ヤクルトと2.5ゲーム差となっています。
【3日のセ・リーグ結果】
◆DeNA 5-1 広島
勝利投手【DeNA】東克樹(12勝2敗)
敗戦投手【広島】森下暢仁(10勝6敗)
本塁打【DeNA】牧秀悟19号
◆ヤクルト 4-3 巨人
勝利投手【ヤクルト】小澤怜史(5勝6敗4S)
敗戦投手【巨人】大勢(1勝2敗23S)
セーブ【ヤクルト】ロドリゲス(1勝0敗1S)
本塁打【巨人】モンテス1号
◆阪神 4-1 中日
勝利投手【阪神】高橋遥人(3勝0敗)
敗戦投手【中日】高橋宏斗(11勝3敗)
台風の影響もあり6日ぶりの試合となった4位DeNAは初回、今季対DeNA戦に2戦2勝、防御率0.00だった広島の森下暢仁投手からオースティン選手のタイムリーヒットで先制。続く2回にも牧秀悟選手の19号ソロホームランで1点を追加。4回にも3点を奪うなど序盤にリードを広げました。投げては、先発の東克樹投手が8回途中1失点の好投をみせて今季12勝目をマーク。CS進出へ4位DeNAが4連勝と猛追しています。首位広島は森下投手が4回5失点と試合をつくれず、カード初戦を落としました。
2位巨人と対戦した最下位ヤクルトは3-3で迎えた延長10回に並木秀尊選手に今季初ヒットとなるタイムリーが飛び出し、勝ち越しに成功。連敗を5で止めました。勝てば首位浮上の可能性もあった巨人は、3点差の9回にモンテス選手に来日初となる3ランホームランで追いつくも、守護神の大勢投手が決勝点を献上。広島とは0.5ゲーム差のままです。
上位2チームを追う3位阪神は2回に木浪聖也選手のタイムリーで阪神が2点を先制すると、投げては高橋遥人投手が7回無失点の好投で自身3連勝。チームは首位広島と4.5ゲーム差としています。敗れた中日は高橋宏斗投手が7回3失点で3敗目。6位ヤクルトと2.5ゲーム差となっています。
【3日のセ・リーグ結果】
◆DeNA 5-1 広島
勝利投手【DeNA】東克樹(12勝2敗)
敗戦投手【広島】森下暢仁(10勝6敗)
本塁打【DeNA】牧秀悟19号
◆ヤクルト 4-3 巨人
勝利投手【ヤクルト】小澤怜史(5勝6敗4S)
敗戦投手【巨人】大勢(1勝2敗23S)
セーブ【ヤクルト】ロドリゲス(1勝0敗1S)
本塁打【巨人】モンテス1号
◆阪神 4-1 中日
勝利投手【阪神】高橋遥人(3勝0敗)
敗戦投手【中日】高橋宏斗(11勝3敗)