【巨人】大勢が15試合ぶり失点で2敗目 9回モンテスの起死回生3ランも直後に勝ち越し許す
延長10回に勝ち越しを許した巨人の大勢投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト4-3巨人(3日、京セラドーム)
巨人の大勢投手が15試合ぶりの失点を許し、2敗目を喫しました。
0-3の9回に3番モンテス選手の来日初ホームランとなる3ランホームランで土壇場に追いついた巨人。
延長10回のマウンドに上がった大勢投手は、先頭のオスナ選手に5球目のスライダーをとらえられ、レフトフェンスに直撃するツーベースヒット。続く中村悠平選手にバントで3塁にランナーとされます。
それでも7番武岡龍世選手には、カウント2-2から6球目の高めのストレートで空振り三振。雄たけびを上げます。しかし今季ここまで無安打の並木秀尊選手には、2球目のストレートをセンターへはじき返され、勝ち越し点を献上。大勢投手は後続こそ打ち取りましたが、ヤクルトに1点差で敗れました。
大勢投手は試合前まで33試合に登板し、防御率0.87の成績。7月21日のDeNA戦から8月28日のヤクルト戦まで14試合連続無失点と安定した投球を続けていましたが、15試合ぶりの失点となりました。
巨人の大勢投手が15試合ぶりの失点を許し、2敗目を喫しました。
0-3の9回に3番モンテス選手の来日初ホームランとなる3ランホームランで土壇場に追いついた巨人。
延長10回のマウンドに上がった大勢投手は、先頭のオスナ選手に5球目のスライダーをとらえられ、レフトフェンスに直撃するツーベースヒット。続く中村悠平選手にバントで3塁にランナーとされます。
それでも7番武岡龍世選手には、カウント2-2から6球目の高めのストレートで空振り三振。雄たけびを上げます。しかし今季ここまで無安打の並木秀尊選手には、2球目のストレートをセンターへはじき返され、勝ち越し点を献上。大勢投手は後続こそ打ち取りましたが、ヤクルトに1点差で敗れました。
大勢投手は試合前まで33試合に登板し、防御率0.87の成績。7月21日のDeNA戦から8月28日のヤクルト戦まで14試合連続無失点と安定した投球を続けていましたが、15試合ぶりの失点となりました。