◇プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日)

プロ野球ドラフト会議が26日に行われ、各球団の4巡目交渉権獲得選手が決まりました。

今夏、大阪桐蔭高を下し、履正社高を甲子園出場へ導いた福田幸之介投手は、中日が交渉権獲得となりました。

また、同じく今夏の甲子園出場した東海大熊本星翔高の百崎蒼生選手は、阪神が交渉権獲得となりました。

そして、今春のセンバツ甲子園準優勝、報徳学園の堀柊那選手は、オリックスが交渉権獲得となりました。

また、沖縄県大会決勝で敗れ甲子園を逃した日本ウェルネス沖縄高からは、ワォーターズ 璃海(りかい) ジュミル選手。堅実な守備力と正確なスローイングが特徴の内野手を楽天が指名しています。

そして、大学生では明治大のエース・村田賢一投手がソフトバンクに指名されています。