【柵越え連発】西武・山川A班キャンプ合流「昨日はわくわくして寝られなかった」
合流初日練習中に笑顔を見せる山川穂高選手
プロ野球・西武は6日、宮崎キャンプ第2クール1日目が行われ、新型コロナウイルス感染の影響で合流が遅れていた山川穂高選手が練習に参加。合流初日からフリー打撃で柵越えを連発。44スイングのうち14本のホームランを放ちました。
「(今日の練習は)単純に楽しかった、昨日はわくわくして寝られなかった」と語った山川選手。練習中は時おり笑顔も見せ、大きい声でチームを盛り上げていました。チームメートからは「山川さん待っていましたよ!」という声もかけられ、主砲の合流に仲間も喜びの表情を浮かべました。
2018年・19年とホームラン王に輝き、40本を超えるホームランを打った山川選手。しかし2020年・21年はどちらも24本。
今年の目標について「『全部の試合に必ず出る。絶対に4番を譲らない』というのが最大の目標。数字はあまり考えずに、4番を守ることを考えてやっていきたい」と決意を語りました。
「(今日の練習は)単純に楽しかった、昨日はわくわくして寝られなかった」と語った山川選手。練習中は時おり笑顔も見せ、大きい声でチームを盛り上げていました。チームメートからは「山川さん待っていましたよ!」という声もかけられ、主砲の合流に仲間も喜びの表情を浮かべました。
2018年・19年とホームラン王に輝き、40本を超えるホームランを打った山川選手。しかし2020年・21年はどちらも24本。
今年の目標について「『全部の試合に必ず出る。絶対に4番を譲らない』というのが最大の目標。数字はあまり考えずに、4番を守ることを考えてやっていきたい」と決意を語りました。