【中日】プロ初の4番・福永裕基がチャンスメイク 高橋周平の適時二塁打&細川成也の今季10号2ランで3点先制
中日・福永裕基選手
◇プロ野球セ・リーグ 中日ー阪神(12日、バンテリンドーム)
中日は2回、プロ2年目で初めてスタメン4番を任された福永裕基選手から打線がつながり一挙3点を奪いました。
7月の打率.333の打撃好調の4番・福永選手からの攻撃。2-2からの7球目、アウトコースのストレートを捉えると打球はライト線へ落ちフェンスまで到達し、ツーベースヒットとなります。7試合連続安打となります。
さらに続く5番・高橋周平選手もライトの横を抜けるツーベースヒットを放ち、これがタイムリーヒットに。二者連続のツーベースヒットで中日が先制に成功します。
さらに勢い止まらず、6番・細川選手がレフトスタンドへ今季10号2ランホームランを放ち、リードを3点にひろげます。細川選手はこのホームランで昨シーズンの24本塁打に続き、2年連続の二桁ホームランとなりました。
中日は2回、プロ2年目で初めてスタメン4番を任された福永裕基選手から打線がつながり一挙3点を奪いました。
7月の打率.333の打撃好調の4番・福永選手からの攻撃。2-2からの7球目、アウトコースのストレートを捉えると打球はライト線へ落ちフェンスまで到達し、ツーベースヒットとなります。7試合連続安打となります。
さらに続く5番・高橋周平選手もライトの横を抜けるツーベースヒットを放ち、これがタイムリーヒットに。二者連続のツーベースヒットで中日が先制に成功します。
さらに勢い止まらず、6番・細川選手がレフトスタンドへ今季10号2ランホームランを放ち、リードを3点にひろげます。細川選手はこのホームランで昨シーズンの24本塁打に続き、2年連続の二桁ホームランとなりました。