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プロ野球セ・リーグ
広島8-2
ヤクルト(18日、神宮球場)
広島の
二俣翔一選手が9回に好守備で球場をわかせました。
7回から菊池涼介選手に代わり、途中出場でセカンドの守備に入った二俣選手。
9回、オスナ選手の二遊間への打球を逆シングルでつかみ、ジャンピングスロー。好プレーで球場をわかせると、ベンチの菊池選手もニッコリと笑みを浮かべました。
守備の名手である菊池選手は“忍者”と呼ばれますが、このプレーにはSNSでも話題。「菊池かと思ったら二俣選手の超ファインプレー」「カープには何人も忍者がいるのね」「二俣も赤忍者」など守備を絶賛するコメントが多く寄せられました。