“3イニング連続得点圏”も無得点 巨人あと1本出ず 3度目は広島・小園海斗のファインプレーに阻まれる
広島ショート小園海斗選手が背走キャッチ(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(28日、東京ドーム)
巨人は初回から3イニング連続で得点圏にランナーを進めるも、肝心の得点を奪えない展開が続いています。
広島の先発は今季初対戦の床田寛樹投手。試合前時点で防御率1.47と抜群の安定感を誇ります。
巨人は初回、1番丸佳浩選手がヒットで出塁すると、続く2番吉川尚輝選手、3番ヘルナンデス選手がつなぎ、2アウト3塁のチャンス。しかし4番岡本和真選手はレフトフライに倒れ、絶好の先制のチャンスを逃します。
続く2回は、1アウトから6番岸田行倫選手が2塁打。再び得点圏にランナーを置くも、後続が倒れ無得点に終わります。
さらに3回、先頭・丸選手が2打席連続となるヒットで出塁すると、その後ヘルナンデス選手がフェンス直撃の2塁打を放ち、1アウト2、3塁。再びチャンスで岡本選手に打席が回ります。
1ストライクからの2球目、インコースのストレートに詰まらされた打球は、レフトとショートの間へ。しかし、これを広島のショート・小園海斗選手が背走しながらスライディングキャッチ。大きく飛び出していた2塁ランナー・ヘルナンデス選手は戻りきれずタッチアウト。巨人は度重なるチャンスも、無得点に終わりました。
巨人は初回から3イニング連続で得点圏にランナーを進めるも、肝心の得点を奪えない展開が続いています。
広島の先発は今季初対戦の床田寛樹投手。試合前時点で防御率1.47と抜群の安定感を誇ります。
巨人は初回、1番丸佳浩選手がヒットで出塁すると、続く2番吉川尚輝選手、3番ヘルナンデス選手がつなぎ、2アウト3塁のチャンス。しかし4番岡本和真選手はレフトフライに倒れ、絶好の先制のチャンスを逃します。
続く2回は、1アウトから6番岸田行倫選手が2塁打。再び得点圏にランナーを置くも、後続が倒れ無得点に終わります。
さらに3回、先頭・丸選手が2打席連続となるヒットで出塁すると、その後ヘルナンデス選手がフェンス直撃の2塁打を放ち、1アウト2、3塁。再びチャンスで岡本選手に打席が回ります。
1ストライクからの2球目、インコースのストレートに詰まらされた打球は、レフトとショートの間へ。しかし、これを広島のショート・小園海斗選手が背走しながらスライディングキャッチ。大きく飛び出していた2塁ランナー・ヘルナンデス選手は戻りきれずタッチアウト。巨人は度重なるチャンスも、無得点に終わりました。