5月7発目の大谷翔平 これまで5月はどのくらいHR打っていた? 過去5月と年間のHR数
ドジャース・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース 10-3 メッツ(現地時間29日、シティ・フィールド)
メッツ戦で10試合46打席ぶりにホームランを放ったドジャースの大谷翔平選手。
これで5月に入り7本目の一発となりますが、これまでのシーズンで大谷選手が5月にどのくらいホームランを放ち、そして、年間どのくらいのホームランを打ったのでしょうか。ホームラン数が増えた3年前から見ていきます。
4月終了時点で8HRをマークした21年。3日のレイズ戦で5月最初のアーチをかけると、2日後にも一発を放った大谷選手。そこから6試合快音は聞かれませんでしたが、14日のレッドソックス戦でホームランを放つと、16日から3試合連続ホームランを放つなど5月は7HRをマーク。そのシーズンはキャリアハイとなる年間46HRを放ちました。
22年は4月終了時点で4HRだった大谷選手。5月に入っても8戦連続で一発は出ませんでしたが、9日のレイズ戦で2打席連続ホームランを放つと、29日のブルージェイズ戦でも2本のホームランが飛び出すなど7HRを記録。このシーズンは34HRを打ちました。
そして、自身初のホームラン王(ア・リーグ)になった昨シーズン。4月終了時点で7HRを放っていた大谷選手。10日のアストロズ戦で5月待望の初ホームランを打つと、カード連続でアーチをかけるなど、確実に1本ずつ積み重ねていきます。すると30日のホワイトソックス戦でホームランを打つと、その翌日には2打席連続ホームランを放つなど5月は8HRをマーク。最終的には44HRまで数字を積み上げました。
今シーズン、ここまで5月に7HRをマークし、14HRでナ・リーグのホームランランキング2位の大谷選手。果たして1年を通して、何本のホームランを放つのか、期待が膨らみます。
■大谷翔平選手、過去の5月と年間のホームラン数(21年以降)
※( )内は5月終了時点でのHR数/年間HR数
21年 7HR(15HR / 46HR)
22年 7HR(11HR / 34HR)
23年 8HR(15HR / 44HR)
24年 7HR(14HR / ?HR)
※現地時間5月29日現在
メッツ戦で10試合46打席ぶりにホームランを放ったドジャースの大谷翔平選手。
これで5月に入り7本目の一発となりますが、これまでのシーズンで大谷選手が5月にどのくらいホームランを放ち、そして、年間どのくらいのホームランを打ったのでしょうか。ホームラン数が増えた3年前から見ていきます。
4月終了時点で8HRをマークした21年。3日のレイズ戦で5月最初のアーチをかけると、2日後にも一発を放った大谷選手。そこから6試合快音は聞かれませんでしたが、14日のレッドソックス戦でホームランを放つと、16日から3試合連続ホームランを放つなど5月は7HRをマーク。そのシーズンはキャリアハイとなる年間46HRを放ちました。
22年は4月終了時点で4HRだった大谷選手。5月に入っても8戦連続で一発は出ませんでしたが、9日のレイズ戦で2打席連続ホームランを放つと、29日のブルージェイズ戦でも2本のホームランが飛び出すなど7HRを記録。このシーズンは34HRを打ちました。
そして、自身初のホームラン王(ア・リーグ)になった昨シーズン。4月終了時点で7HRを放っていた大谷選手。10日のアストロズ戦で5月待望の初ホームランを打つと、カード連続でアーチをかけるなど、確実に1本ずつ積み重ねていきます。すると30日のホワイトソックス戦でホームランを打つと、その翌日には2打席連続ホームランを放つなど5月は8HRをマーク。最終的には44HRまで数字を積み上げました。
今シーズン、ここまで5月に7HRをマークし、14HRでナ・リーグのホームランランキング2位の大谷選手。果たして1年を通して、何本のホームランを放つのか、期待が膨らみます。
■大谷翔平選手、過去の5月と年間のホームラン数(21年以降)
※( )内は5月終了時点でのHR数/年間HR数
21年 7HR(15HR / 46HR)
22年 7HR(11HR / 34HR)
23年 8HR(15HR / 44HR)
24年 7HR(14HR / ?HR)
※現地時間5月29日現在