【侍ジャパン】強化試合4戦全勝侍ジャパンデビューの先発・佐々木朗希4回無失点 投手陣も無失点リレー
侍ジャパンデビューを飾った先発・佐々木朗希投手(C)千葉ロッテマリーンズ
◇野球 侍ジャパンシリーズ2022 日本9-0オーストラリア(10日、札幌ドーム)
侍ジャパンが9-0でオーストラリアに勝利し、強化試合を4戦全勝で終えました。
2回に満塁のチャンスで1番・塩見泰隆選手が2点タイムリーを放ち、先制します。
3回に1点を追加し迎えた4回。この日スタメンを外れた村上宗隆選手のバットを借りて打席に立った4番・近藤健介選手がレフトへタイムリーツーベースを放ち、リードを4点に広げます。
その後も追加点を挙げた侍ジャパンは6点リードの9回に暴投と周東佑京選手のタイムリーで9-0と11安打の猛攻を見せます。
投げては、先発・佐々木朗希投手が初回にいきなりノーアウト2塁1塁のピンチを背負いますが、三振とダブルプレーで無失点。2回以降もヒットは許すものの4回を無失点の力投でマウンドを降ります。
2番手には、今季セ・リーグ2連覇の立役者、高橋奎二投手がマウンドに上がります。「滑る感覚があった」とシーズン中と違うボールに苦戦した高橋投手。それでも5回を三者連続三振。6回も1安打に抑えオーストラリア打線を寄せ付けません。
7回は伊藤大海投手、8回は湯浅京己投手とそれぞれ無失点での継投を見せると、9回マウンドに上がった大勢投手は圧巻の三者連続三振で試合を締めました。
これで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは強化試合4戦全勝。
来年3月に開催されるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に弾みをつけました。
侍ジャパンが9-0でオーストラリアに勝利し、強化試合を4戦全勝で終えました。
2回に満塁のチャンスで1番・塩見泰隆選手が2点タイムリーを放ち、先制します。
3回に1点を追加し迎えた4回。この日スタメンを外れた村上宗隆選手のバットを借りて打席に立った4番・近藤健介選手がレフトへタイムリーツーベースを放ち、リードを4点に広げます。
その後も追加点を挙げた侍ジャパンは6点リードの9回に暴投と周東佑京選手のタイムリーで9-0と11安打の猛攻を見せます。
投げては、先発・佐々木朗希投手が初回にいきなりノーアウト2塁1塁のピンチを背負いますが、三振とダブルプレーで無失点。2回以降もヒットは許すものの4回を無失点の力投でマウンドを降ります。
2番手には、今季セ・リーグ2連覇の立役者、高橋奎二投手がマウンドに上がります。「滑る感覚があった」とシーズン中と違うボールに苦戦した高橋投手。それでも5回を三者連続三振。6回も1安打に抑えオーストラリア打線を寄せ付けません。
7回は伊藤大海投手、8回は湯浅京己投手とそれぞれ無失点での継投を見せると、9回マウンドに上がった大勢投手は圧巻の三者連続三振で試合を締めました。
これで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは強化試合4戦全勝。
来年3月に開催されるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に弾みをつけました。