【体操世界選手権】女子種目別平均台優勝・渡部葉月と3位・宮田笙子らが帰国 渡部は補欠からの金メダル
体操世界選手権から帰国した 宮田笙子選手(左)、渡部葉月選手(右)
6日までイギリスで行われていた体操世界選手権。補欠からの出場で種目別平均台金メダルを獲得した渡部葉月選手と、銅メダルの宮田笙子選手らが8日帰国しました。
金メダルを獲得した渡部選手は「もともとは補欠だったんですけど、団体の予選にも決勝にも、種目別にも出場することができて、たくさんいい経験ができてよかった。尊敬されるような、長い間日本を引っ張っていけるような選手になりたい」と大会を振り返り、更なる活躍を意気込みました。
また、銅メダルの宮田選手は「国内で戦うというよりはその先を見据えて練習をして、来年この舞台にもう一回立ってメダルが取れるような選手になれるように練習を頑張りたい」と語りました。
2人は現在高校3年生、インタビュー中にはお互いに顔を見合わせ、回答を相談する初々しい姿も見られました。
金メダルを獲得した渡部選手は「もともとは補欠だったんですけど、団体の予選にも決勝にも、種目別にも出場することができて、たくさんいい経験ができてよかった。尊敬されるような、長い間日本を引っ張っていけるような選手になりたい」と大会を振り返り、更なる活躍を意気込みました。
また、銅メダルの宮田選手は「国内で戦うというよりはその先を見据えて練習をして、来年この舞台にもう一回立ってメダルが取れるような選手になれるように練習を頑張りたい」と語りました。
2人は現在高校3年生、インタビュー中にはお互いに顔を見合わせ、回答を相談する初々しい姿も見られました。