【巨人】原辰徳監督 菅野智之は1軍帯同で調整 グリフィン開幕投手候補入りを「否定はしない」
巨人・原辰徳監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・オープン戦 日本ハム4-0巨人(19日、東京ドーム)
試合を終え、巨人の原辰徳監督が取材に応じました。
この日の先発は新外国人左腕のグリフィン投手。負けはついてしまいましたが、オープン戦2度目の先発で5回70球、1失点と好投しました。原監督は「今のところ順調に、姿勢も練習量も含め日本に順応しつつあって、いい段階には来ていると思います。2月からそういう感じですよね。あとは本番というところでしょうかね」と高評価しました。
18日にはエース・菅野智之投手が、肘の張りを訴えて緊急降板。開幕投手が危ぶまれる中、原監督はグリフィン投手を「(開幕投手)候補と言われたら否定はしない。開幕投手ですかって聞かれたら、違う答えになるかもしれない」とコメント。開幕まで「まだ時間はある」として、今後ピッチングコーチやヘッドコーチらと相談していくということです。
また、菅野投手は今後も1軍で調整を続ける方針だと明かし、開幕投手の可能性がなくなったわけではないことを示唆しています。
また、この日それぞれ6回、7回の1イニングを投げたルーキーの田中千晴投手、松井颯投手に対しては「2人ともいいもの持ってるなと思いました」とコメント。これからコーチとは話し合うものの、原監督個人としては来週以降も2人を1軍に帯同させたいということです。
試合を終え、巨人の原辰徳監督が取材に応じました。
この日の先発は新外国人左腕のグリフィン投手。負けはついてしまいましたが、オープン戦2度目の先発で5回70球、1失点と好投しました。原監督は「今のところ順調に、姿勢も練習量も含め日本に順応しつつあって、いい段階には来ていると思います。2月からそういう感じですよね。あとは本番というところでしょうかね」と高評価しました。
18日にはエース・菅野智之投手が、肘の張りを訴えて緊急降板。開幕投手が危ぶまれる中、原監督はグリフィン投手を「(開幕投手)候補と言われたら否定はしない。開幕投手ですかって聞かれたら、違う答えになるかもしれない」とコメント。開幕まで「まだ時間はある」として、今後ピッチングコーチやヘッドコーチらと相談していくということです。
また、菅野投手は今後も1軍で調整を続ける方針だと明かし、開幕投手の可能性がなくなったわけではないことを示唆しています。
また、この日それぞれ6回、7回の1イニングを投げたルーキーの田中千晴投手、松井颯投手に対しては「2人ともいいもの持ってるなと思いました」とコメント。これからコーチとは話し合うものの、原監督個人としては来週以降も2人を1軍に帯同させたいということです。