「負けがつくのはかわいそうすぎる」ソフトバンク・千賀滉大 打線援護無く14奪三振1失点で完投負け
8回14奪三振1失点の好投も打線の援護が無かったソフトバンク・千賀滉大投手
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム1-0ソフトバンク(13日、札幌ドーム)
ソフトバンクは、エース・千賀滉大投手が登板しました。
初回、先頭の松本剛選手、石井一成選手を2者連続三振に抑えるなど、いきなりギア全開。その後、3回までに6奪三振、1安打と好調な立ち上がりを見せた千賀投手。
しかし4回。先頭の石井選手にヒットを許すと、2アウト2塁から5番・万波中正選手に158キロの直球をセンターにはじき返され、先制点を許します。
その後は立ち直った千賀投手。5回以降は、ランナーを許す場面も、日本ハム打線から次々と三振を積み重ねます。
また、この日は自慢の「お化けフォーク」もさく裂。6回から7回にかけては、清宮幸太郎選手をはじめ、4者連続フォークで空振り三振を奪いました。
しかし、この日は味方の援護に恵まれなかった千賀投手。
8回まで続投し、負け投手となりましたが、122球、被安打4、奪三振14、失点1で完投しました。
千賀投手の力投に、SNSでは「負けがつくのはかわいそうすぎる」「たったの1失点よ」といった声が上がっています。
ソフトバンクは、エース・千賀滉大投手が登板しました。
初回、先頭の松本剛選手、石井一成選手を2者連続三振に抑えるなど、いきなりギア全開。その後、3回までに6奪三振、1安打と好調な立ち上がりを見せた千賀投手。
しかし4回。先頭の石井選手にヒットを許すと、2アウト2塁から5番・万波中正選手に158キロの直球をセンターにはじき返され、先制点を許します。
その後は立ち直った千賀投手。5回以降は、ランナーを許す場面も、日本ハム打線から次々と三振を積み重ねます。
また、この日は自慢の「お化けフォーク」もさく裂。6回から7回にかけては、清宮幸太郎選手をはじめ、4者連続フォークで空振り三振を奪いました。
しかし、この日は味方の援護に恵まれなかった千賀投手。
8回まで続投し、負け投手となりましたが、122球、被安打4、奪三振14、失点1で完投しました。
千賀投手の力投に、SNSでは「負けがつくのはかわいそうすぎる」「たったの1失点よ」といった声が上がっています。