【巨人】阿部監督が秋広優人に“鬼ノック”「昨日飲み過ぎたみたいなので」 ノック途中では悲鳴が聞こえる場面も
阿部慎之助監督(左)からの“鬼ノック”を受ける秋広優人選手(画像:日テレジータス)
プロ野球・巨人は28日、春季キャンプ最終日を迎えました。
この日の野手陣は、午前中にフリーバッティングや守備練習を行い、3月2日・3日に控える台湾遠征に向けて軽めの最終調整を行いました。
しかし野手で一人だけ阿部慎之助監督の“鬼ノック”を受け、悲鳴を上げる選手が。阿部監督が放つ打球の先にいたのは、愛弟子・秋広優人選手でした。
阿部監督は「(秋広が)昨日飲み過ぎたみたいなんで」と、秋広選手に対して右へ左へ絶え間ない鬼ノックを行いました。
秋広選手はレフトの守備位置につくと、阿部監督のノックにヘトヘトになりながらも走り続け、膝に手を置く場面も度々見られましたが、最後には左中間方向の打球を長い手を伸ばしながらランニングキャッチ。このプレーには阿部監督も笑顔を見せました。
この日の野手陣は、午前中にフリーバッティングや守備練習を行い、3月2日・3日に控える台湾遠征に向けて軽めの最終調整を行いました。
しかし野手で一人だけ阿部慎之助監督の“鬼ノック”を受け、悲鳴を上げる選手が。阿部監督が放つ打球の先にいたのは、愛弟子・秋広優人選手でした。
阿部監督は「(秋広が)昨日飲み過ぎたみたいなんで」と、秋広選手に対して右へ左へ絶え間ない鬼ノックを行いました。
秋広選手はレフトの守備位置につくと、阿部監督のノックにヘトヘトになりながらも走り続け、膝に手を置く場面も度々見られましたが、最後には左中間方向の打球を長い手を伸ばしながらランニングキャッチ。このプレーには阿部監督も笑顔を見せました。
ここで終わりかと思われましたが次はファーストへと移動。ここでも左右へふられる秋広選手。直前の外野ノックの疲れも見え、なかなか足が動かない秋広選手でしたが、阿部監督の鬼ノックに応え、最後まで動き続けました。
阿部監督は秋広選手について「こちらもなんとか辛抱してしつこくやっていけばすごい選手になる可能性を秘めてると思うので、僕らが飽きずに指導していきたい」とコメントし、最終日にも期待の表れが見られました。