【阪神】逆転勝利でマジックを「27」に減らす 先発・青柳晃洋は緊急降板も5回1失点と粘る
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神6-2DeNA(19日、横浜スタジアム)
阪神は初回に先制点を許しましたが、逆転勝利で優勝マジックを「27」に減らしました。
阪神の先発は青柳晃洋投手。今季の4勝全てがDeNA戦でしたが、初回は2本の2塁打を浴びて1点の先制を許します。
それでも2回以降は、ランナーを出しながらも、粘りのピッチングで5回まで1失点で切り抜けます。
すると6回、1アウト2塁の場面で、小野寺暖選手がライトフェンス直撃のタイムリー3ベースを打ち同点に追いつくと、続く大山悠輔選手はセンターへの犠牲フライを打ち、逆転に成功します。
しかし6回裏、阪神にアクシデントが。マウンドに上がり、投球練習を行いますが、右脚の違和感を訴え、緊急降板となります。
それでも2番手として登板した桐敷拓馬投手が、1イニングを無失点に抑え、このアクシデントを乗り越えます。
7回に近本光司選手のタイムリーで1点を加えた阪神は、その裏に1点を返されますが、続く8回に坂本誠志郎選手と小幡竜平選手の2者連続タイムリーで2点を加え、DeNAの追い上げを振り切りました。
逆転勝利の阪神は、2位の広島も勝利したため、優勝マジックを1つ減らして、27にしています。
阪神は初回に先制点を許しましたが、逆転勝利で優勝マジックを「27」に減らしました。
阪神の先発は青柳晃洋投手。今季の4勝全てがDeNA戦でしたが、初回は2本の2塁打を浴びて1点の先制を許します。
それでも2回以降は、ランナーを出しながらも、粘りのピッチングで5回まで1失点で切り抜けます。
すると6回、1アウト2塁の場面で、小野寺暖選手がライトフェンス直撃のタイムリー3ベースを打ち同点に追いつくと、続く大山悠輔選手はセンターへの犠牲フライを打ち、逆転に成功します。
しかし6回裏、阪神にアクシデントが。マウンドに上がり、投球練習を行いますが、右脚の違和感を訴え、緊急降板となります。
それでも2番手として登板した桐敷拓馬投手が、1イニングを無失点に抑え、このアクシデントを乗り越えます。
7回に近本光司選手のタイムリーで1点を加えた阪神は、その裏に1点を返されますが、続く8回に坂本誠志郎選手と小幡竜平選手の2者連続タイムリーで2点を加え、DeNAの追い上げを振り切りました。
逆転勝利の阪神は、2位の広島も勝利したため、優勝マジックを1つ減らして、27にしています。