好調オリックス・宮城大弥がまさかの2回途中5失点 侍ジャパン組乱調にネットでは“大谷称賛”の声も
オリックス・宮城大弥投手
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム-オリックス(25日、エスコンフィールドHOKKAIDO)
オリックス先発・宮城大弥投手が2回途中5失点で降板。日本ハム先発・伊藤大海投手との“侍ジャパン対決”は乱打戦となっています。
オリックスは初回、森友哉選手とシュウィンデル選手のタイムリーヒットで伊藤選手から3点を奪います。
しかし2回、今季ここまで2連勝中で防御率0.66の宮城投手がまさかの“乱調”。
1アウト1塁、アルカンタラ選手の右中間へのタイムリーツーベースで失点すると、江越大賀選手にレフト前に運ばれ2失点目。続けてドラフト5位ルーキー・奈良間大己選手にセンターへ運ばれ同点とされます。
その後も満塁のピンチを招くと、昨季首位打者の松本剛選手にレフト前ヒットを許し2人のランナーが生還。3-5と逆転されます。直後の4番・野村佑希選手をファーストゴロに抑えますが、ここでオリックス・中嶋聡監督が審判へ投手交代を告げました。宮城投手は1回2/3を投げ46球、被安打6、5失点。自己最短でのノックアウトとなりました。
WBCに参戦した球界屈指の投手による“投手戦”が予想されましたが、立ち上がりからまさかの乱打戦に。この状況にSNSでは「WBCの疲労やばいのかな」「WBC組ガクッと調子崩す人多いね…」と、選手たちの疲労を懸念するコメントも多い一方で、「普通にプレイしてる大谷くんが普通じゃないw」「大谷を見てみろ いやユニコーンがおかしいのか…」と、米メディアに“ユニコーン”とも称される大谷翔平選手の好調ぶりを驚くコメントも見られました。
オリックス先発・宮城大弥投手が2回途中5失点で降板。日本ハム先発・伊藤大海投手との“侍ジャパン対決”は乱打戦となっています。
オリックスは初回、森友哉選手とシュウィンデル選手のタイムリーヒットで伊藤選手から3点を奪います。
しかし2回、今季ここまで2連勝中で防御率0.66の宮城投手がまさかの“乱調”。
1アウト1塁、アルカンタラ選手の右中間へのタイムリーツーベースで失点すると、江越大賀選手にレフト前に運ばれ2失点目。続けてドラフト5位ルーキー・奈良間大己選手にセンターへ運ばれ同点とされます。
その後も満塁のピンチを招くと、昨季首位打者の松本剛選手にレフト前ヒットを許し2人のランナーが生還。3-5と逆転されます。直後の4番・野村佑希選手をファーストゴロに抑えますが、ここでオリックス・中嶋聡監督が審判へ投手交代を告げました。宮城投手は1回2/3を投げ46球、被安打6、5失点。自己最短でのノックアウトとなりました。
WBCに参戦した球界屈指の投手による“投手戦”が予想されましたが、立ち上がりからまさかの乱打戦に。この状況にSNSでは「WBCの疲労やばいのかな」「WBC組ガクッと調子崩す人多いね…」と、選手たちの疲労を懸念するコメントも多い一方で、「普通にプレイしてる大谷くんが普通じゃないw」「大谷を見てみろ いやユニコーンがおかしいのか…」と、米メディアに“ユニコーン”とも称される大谷翔平選手の好調ぶりを驚くコメントも見られました。