侍ジャパン悲願の「金」 負けなしの5連勝
東京オリンピック16日目となる7日、野球の決勝戦が行われ、侍ジャパンはアメリカに勝ち、悲願の金メダルを決めました。
正式競技としては初めての金メダルを目指す日本は、3回に村上選手がソロホームランを打ち先制します。
日本は、8回まで4人のピッチャーをつぎ込み0点に抑えます。その裏、山田選手の好走塁で1点を追加し、2対0とします。
最後は守護神・栗林投手が締めくくり、ゲームセット。日本は、負けなしの5連勝で悲願の金メダルを獲得しました。
日本が金メダルを獲得するのは野球が正式競技になったバルセロナオリンピック以来初めてのことです。