東京五輪の閉幕を迎える８日、サッカー女子日本代表・岩渕真奈選手の提案で五輪に参加したアスリートたちが自身のＳＮＳで感謝のメッセージを発信しています。

以下、体操女子の平岩優奈選手・杉原愛子選手・芦川うらら選手のＩｎｓｔａｇｒａｍより（原文ママ）

◆平岩優奈選手

東京オリンピックが終了しました。たくさんのサポート、応援ありがとうございました。コロナ禍で大変な中、この大会が開かれたことに、とても感謝しています。幸せでした。悔しい、嬉しい、楽しい…たくさんの感情が溢れました。色々な思いの涙をたくさん流しましたが、このような経験ができてとても良かっです。この経験を生かし、次に繋げていきたいと思います。本当にありがとうございました！

◆杉原愛子選手

東京オリンピックの全競技が終了致しました。このような状況の中で東京オリンピックが開催出来たことを心の底から感謝しております。ありがとうございました。私たちが気持ちよく演技できるよう朝早くから夜遅くまで大会関係者の皆様本当にありがとうございます。村内では大会に集中できるようボランティアの皆様からのサポートして頂きました。本当にありがとうございました。他にも見えないところでサポートして下さった皆様、医療従事者の皆様、日本選手団、応援して下さった皆様、チームの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです！！本当にありがとうございました、幸せです。

◆芦川うらら選手

今日で東京オリンピックが終了しました。このコロナ禍の中、大会を開催していただけたこと、本当に感謝しています。大会を開催するにあたり協力してくださったボランティアの皆様、大会関係者の皆様、ありがとうございました。皆様のおかげでとても楽しいオリンピックになりました。改めて、東京オリンピックに関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。

写真：丸山康平／アフロ