◇プロ野球セ・リーグ　広島―阪神（23日、マツダスタジアム）

阪神のセットアッパー・湯浅京己投手が1回を無失点に抑える投球を見せ、25試合連続無失点となりました。

7月2日の中日戦以来失点がない湯浅選手。この日は5番手でマウンドに上がると先頭をショートゴロに抑え、続く西川龍馬選手には一度もバットを振らせず3球三振。4番のマクブルーム選手にはフォアボールを与えますが、この日ホームランを放っている松山竜平選手には自分のバッティングをさせず。セカンドゴロに抑え、1回を無失点でまとめました。

好投を見せた湯浅選手に対しSNS上では「新人王は湯浅がもらうやで」「藤浪を湯浅のポジションにして、湯浅をクローザーにしてほしい」といった声が上がりました。