直近2シーズンの巨人戦“40イニング1失点” 伊藤将司の防御率0.23 今回も7回無失点
7回無失点の好投で勝利の阪神・伊藤将司投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神3-0巨人(1日、東京ドーム)
阪神を勝利に導いたのは、先発の伊藤将司投手。7回無失点の好投で5月18日以来の勝利で3勝目を挙げました。
伊藤投手は今季2度目となる巨人戦に先発。4回は2本のヒットで2アウト1、3塁としますが、ウォーカー選手をライトフライ。6回は1アウト2塁の場面で、3番・秋広優人選手を変化球で詰まらせショート小フライ、4番岡本和真選手はセンターフライでピンチを脱しました。
3回以降は毎回ランナーを出した伊藤投手でしたが、7回99球を投げ、被安打4で無失点。そして伊藤投手はこれで昨季からの2シーズンにわたり巨人戦40回を投げ、わずか1失点で防御率は0.23。今季の巨人戦は16イニング無失点となっています。
阪神を勝利に導いたのは、先発の伊藤将司投手。7回無失点の好投で5月18日以来の勝利で3勝目を挙げました。
伊藤投手は今季2度目となる巨人戦に先発。4回は2本のヒットで2アウト1、3塁としますが、ウォーカー選手をライトフライ。6回は1アウト2塁の場面で、3番・秋広優人選手を変化球で詰まらせショート小フライ、4番岡本和真選手はセンターフライでピンチを脱しました。
3回以降は毎回ランナーを出した伊藤投手でしたが、7回99球を投げ、被安打4で無失点。そして伊藤投手はこれで昨季からの2シーズンにわたり巨人戦40回を投げ、わずか1失点で防御率は0.23。今季の巨人戦は16イニング無失点となっています。