菊池雄星5回4失点で降板も勝ち負けつかず ファンは打線に「すぐ点とってくれる」
菊池雄星投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ブルージェイズ - ホワイトソックス(日本時間7日、ギャランティード・レート・フィールド)
キャリアハイとなる8勝目をかけ先発登板した、ブルージェイズの菊池雄星投手。今季メジャー両リーグワーストタイの22本塁打目を浴びるなど、5回を投げ4失点でマウンドを降りました。
菊池投手は初回を三者凡退に抑え、2回もランナーを出しながらも無失点に抑えます。
しかし1点リードの3回、1アウト3塁の場面でタイムリーヒットで同点に追いつかれると、2アウト1塁で2ランホームランを浴び逆転されました。
それでも4回5回に1点ずつを返し同点に追いついたブルージェイズ。
5回裏のホワイトソックスの攻撃では、ノーアウト1・3塁から内野ゴロの間にランナーが生還し、再びリードを奪われますが、その直後にウィット・メリフィールド選手がこの試合2本目となるソロホームランで再び同点に追いつきました。
菊池投手は5回76球を投げ、4奪三振8安打4失点でマウンド降りました。
菊池投手が4失点を出しながらもすぐさま追いつくブルージェイズ打線に、SNSでは「先発が打たれてもすぐに取り返すトロント」、「すぐ点とってくれる」などのコメントが上がっています。
キャリアハイとなる8勝目をかけ先発登板した、ブルージェイズの菊池雄星投手。今季メジャー両リーグワーストタイの22本塁打目を浴びるなど、5回を投げ4失点でマウンドを降りました。
菊池投手は初回を三者凡退に抑え、2回もランナーを出しながらも無失点に抑えます。
しかし1点リードの3回、1アウト3塁の場面でタイムリーヒットで同点に追いつかれると、2アウト1塁で2ランホームランを浴び逆転されました。
それでも4回5回に1点ずつを返し同点に追いついたブルージェイズ。
5回裏のホワイトソックスの攻撃では、ノーアウト1・3塁から内野ゴロの間にランナーが生還し、再びリードを奪われますが、その直後にウィット・メリフィールド選手がこの試合2本目となるソロホームランで再び同点に追いつきました。
菊池投手は5回76球を投げ、4奪三振8安打4失点でマウンド降りました。
菊池投手が4失点を出しながらもすぐさま追いつくブルージェイズ打線に、SNSでは「先発が打たれてもすぐに取り返すトロント」、「すぐ点とってくれる」などのコメントが上がっています。