「バチバチに練習できて楽しい」北京銀の鍵山優真 前回2位の世界選手権に向け意気込む
公式練習に臨んだ鍵山優真選手 (写真:Raniero Corbelletti/アフロ)
23日からフランス・モンペリエで行われるフィギュアスケートの世界選手権に向けて、鍵山優真選手が公式練習を行いました。
北京オリンピックでは個人で銀メダル、団体で銅メダルを獲得した鍵山選手。その後もモチベーションはあまり下がらなかったといいます。「ジャンプはオリンピックで良かったのでこの調子で。ステップとかスピンのレベルの取りこぼしがないように。スケーティングではのびのびと滑れるようにたくさん練習してきました」と練習を振り返りました。
会場の氷について、22日の時点では「少し柔らかかった」とのこと。しかし昼食中には、アイスダンスに出場する高橋大輔選手から、打って変わって「めっちゃ硬くなってる」と聞かされたと言います。不安を抱えつつ練習に入りましたが「すいすい滑れて、ジャンプもいい感じ」だったと語りました。また、疲れもあまりないということです。
宇野昌磨選手、友野一希選手と共に練習することについては「本当に燃えて、バチバチに練習できてすごく楽しい」と笑顔を見せました。
初出場した2021年は2位でしたが、今大会ではメダルへの意識をしていないそう。「自分のやるべきことをやればそれなりの結果と点数はついてくる。自分のやるべきことに集中して頑張りたい」と、「いつも通り」をテーマに掲げました。
羽生結弦選手、アメリカのネイサン・チェン選手はケガの影響ですでに欠場が決まっています。男子ショートは日本時間で24日、フリーは26日に行われる予定です。
北京オリンピックでは個人で銀メダル、団体で銅メダルを獲得した鍵山選手。その後もモチベーションはあまり下がらなかったといいます。「ジャンプはオリンピックで良かったのでこの調子で。ステップとかスピンのレベルの取りこぼしがないように。スケーティングではのびのびと滑れるようにたくさん練習してきました」と練習を振り返りました。
会場の氷について、22日の時点では「少し柔らかかった」とのこと。しかし昼食中には、アイスダンスに出場する高橋大輔選手から、打って変わって「めっちゃ硬くなってる」と聞かされたと言います。不安を抱えつつ練習に入りましたが「すいすい滑れて、ジャンプもいい感じ」だったと語りました。また、疲れもあまりないということです。
宇野昌磨選手、友野一希選手と共に練習することについては「本当に燃えて、バチバチに練習できてすごく楽しい」と笑顔を見せました。
初出場した2021年は2位でしたが、今大会ではメダルへの意識をしていないそう。「自分のやるべきことをやればそれなりの結果と点数はついてくる。自分のやるべきことに集中して頑張りたい」と、「いつも通り」をテーマに掲げました。
羽生結弦選手、アメリカのネイサン・チェン選手はケガの影響ですでに欠場が決まっています。男子ショートは日本時間で24日、フリーは26日に行われる予定です。