フィギュア三浦佳生 肉離れで世界選手権欠場 友野一希が出場
肉離れにより世界選手権を欠場する三浦佳生選手(右)と代替選手に選出された友野一希選手(左) (写真:RanieroCorbelletti/アフロ)
日本スケート連盟は17日、フィギュアスケートの世界選手権に出場予定だった三浦佳生選手(16)が、「左大腿四頭筋肉離れ」により欠場すると発表しました。
三浦選手は北京五輪で右足関節を捻挫した羽生結弦選手の代替選手として出場予定でした。
三浦選手はスケート連盟を通じ、「初めての世界選手権に向け頑張ってきていましたが、残念ながら肉離れのため棄権することとなりました。次の世界ジュニア選手権に向けしっかりと治していきたいと思います。引き続き、応援のほどよろしくお願いします」とコメント。
日本スケート連盟によりますと、三浦選手の代替選手として、友野一希選手が出場します。
また、北京五輪金メダルのネイサン・チェン選手(アメリカ)も、痛みを伴っていた箇所を悪化させたくないという理由で世界選手権を欠場すると発表していました。
世界選手権は今月21日から27日までフランスのモンペリエで開催される予定です。
三浦選手は北京五輪で右足関節を捻挫した羽生結弦選手の代替選手として出場予定でした。
三浦選手はスケート連盟を通じ、「初めての世界選手権に向け頑張ってきていましたが、残念ながら肉離れのため棄権することとなりました。次の世界ジュニア選手権に向けしっかりと治していきたいと思います。引き続き、応援のほどよろしくお願いします」とコメント。
日本スケート連盟によりますと、三浦選手の代替選手として、友野一希選手が出場します。
また、北京五輪金メダルのネイサン・チェン選手(アメリカ)も、痛みを伴っていた箇所を悪化させたくないという理由で世界選手権を欠場すると発表していました。
世界選手権は今月21日から27日までフランスのモンペリエで開催される予定です。