世界選手権代表を逃した池江璃花子 SNSでコメント「努力が報われるまで努力し続ける」
代表を逃し、大会後SNSでコメントした競泳・池江璃花子選手 (写真:松尾/アフロスポーツ)
5日の国際大会日本代表選手選考会で6月の世界選手権の代表内定を逃した競泳の池江璃花子選手が、大会後自身のインスタグラムでコメントしました。
▽池江選手のインスタグラム
代表選考会が終わりました。
リレー派遣を個人が切っていても、世界選手権出場を果たすことができないという厳しい世界だなと思いました。個人で行くという強い気持ちは逆に自分を空回りさせてしまう原因でもありました。
ただ、今回のレースで学べたことはたくさんあるので、次に活かせるようにまたがんばります。
多方面から沢山支えていただき、本当にありがとうございました。
まずは気持ちをしっかり整理し、ゆっくり休みたいと思います。
◇ ◇ ◇
池江選手は50mバタフライ、100m自由形、100mバタフライのいずれも派遣標準記録を切ることができず、悔しい結果に終わりました。
目指すは2024年のパリ五輪。大会翌日の6日、自身のTwitterでは、「努力は必ずしも報われるわけではない。だけどその努力が報われるまで努力し続ける」と前向きなコメントをしています。
▽池江選手のインスタグラム
代表選考会が終わりました。
リレー派遣を個人が切っていても、世界選手権出場を果たすことができないという厳しい世界だなと思いました。個人で行くという強い気持ちは逆に自分を空回りさせてしまう原因でもありました。
ただ、今回のレースで学べたことはたくさんあるので、次に活かせるようにまたがんばります。
多方面から沢山支えていただき、本当にありがとうございました。
まずは気持ちをしっかり整理し、ゆっくり休みたいと思います。
◇ ◇ ◇
池江選手は50mバタフライ、100m自由形、100mバタフライのいずれも派遣標準記録を切ることができず、悔しい結果に終わりました。
目指すは2024年のパリ五輪。大会翌日の6日、自身のTwitterでは、「努力は必ずしも報われるわけではない。だけどその努力が報われるまで努力し続ける」と前向きなコメントをしています。