カーリング男子日本代表 世界ランク1位のカナダに敗戦「ゲームを作れず悔しい」
世界ランク1位のカナダチームと対戦を終えた男子日本代表・山口剛史選手
◇パンコンチネンタル選手権2022 カナダ11-2日本(2日、カルガリー)
カナダのカルガリーで行われているカーリングのパンコンチネンタル選手権。
日本は北京五輪で銅メダルを獲得した世界ランク1位のカナダと戦いました。
男子代表はこの試合、または次戦のアメリカ戦のどちらかで勝たなければ決勝トーナメント進出が危うくなる正念場。
しかし強豪カナダに、第1エンドに3点、第4エンドに4点とビッグエンドを許してしまいます。
日本は第7エンド終わりにコンシード。11対2でカナダに敗れました。
試合後、サードの山口剛史選手は「ミスをしてゲームを作れなかったことが悔しい。しっかり気持ちを切り替えて次のアメリカ戦に臨みたい」と話しました。
カナダのカルガリーで行われているカーリングのパンコンチネンタル選手権。
日本は北京五輪で銅メダルを獲得した世界ランク1位のカナダと戦いました。
男子代表はこの試合、または次戦のアメリカ戦のどちらかで勝たなければ決勝トーナメント進出が危うくなる正念場。
しかし強豪カナダに、第1エンドに3点、第4エンドに4点とビッグエンドを許してしまいます。
日本は第7エンド終わりにコンシード。11対2でカナダに敗れました。
試合後、サードの山口剛史選手は「ミスをしてゲームを作れなかったことが悔しい。しっかり気持ちを切り替えて次のアメリカ戦に臨みたい」と話しました。