ドラフト候補の亜大・松本健吾6回1失点
21日、明治神宮野球場で東都大学野球秋季リーグ・亜細亜大対駒澤大が行われました。
亜細亜大の先発・松本健吾投手(4年)は今年のドラフト候補。
「変化球をうまく使えた」という松本投手は6回を投げ、無四球で1失点。さらには同じくドラフト候補の駒澤大4番・鵜飼航丞選手(4年)からは2三振を奪うなど計6奪三振の好投。チームも5-1で駒澤大に勝利しました。
試合後、松本投手は「無駄なランナーを出さずに投げられたのが今日は一番よかった。ドラフトのことを考えている余裕はない。考えても仕方ないので」と話しました。
去年のドラフト会議では亜細亜大から平内龍太投手が巨人の1位指名を受けるなど3選手がプロ入りを果たしています。
写真:日刊スポーツ/アフロ
※写真は2021年9月13日撮影