【オリックス】3つの押し出し絡み逆転勝利 山下舜平大は7回1失点の好投で2勝目をあげる
オリックス・中嶋聡監督
◇プロ野球パ・リーグ オリックス 4-1 ソフトバンク(28日、長崎)
オリックスは山下舜平大投手の7回1失点の好投と、7回につかんだ好機で勝利しました。
先発・山下舜平大投手は、初回から161キロの直球を放つなど三者凡退で上々の立ち上がりを見せます。以降もランナーを背負う中、後続を打ち取り、スコアボードに0を重ねます。
しかし4回、先頭打者の栗原陵矢選手にソロ本塁打を浴び、先制点を献上します。
好投を援護したいオリックス打線は、初回から2つの四球を選び三塁までランナーを進めるも決定打が出ず。2回にも得点圏にランナーを運びますが、対するソフトバンク・大関友久投手の前にホームを踏むことができません。さらに4回にも1アウト満塁のチャンスをつかみますが、ダブルプレーに倒れ無得点とします。
しかし7回。2本のヒットなどで2アウト満塁の好機を迎えると、ソフトバンクの2番手・津森宥紀投手から2連続の四球で勝ち越しに成功。さらに死球を浴び、リードを2点に広げました。さらに9回には太田椋選手がレフト線のライン際に落ちるタイムリーを放ち1点を追加しました。
山下投手は7回103球を投げ、被安打2、奪三振7、1失点の好投でマウンドを降りました。その後も、ペルドモ投手・マチャド投手が無失点の好投を披露し、相手打線を0で封じます。
これでオリックスは勝利。山下投手は今季2勝目を手にしました。
オリックスは山下舜平大投手の7回1失点の好投と、7回につかんだ好機で勝利しました。
先発・山下舜平大投手は、初回から161キロの直球を放つなど三者凡退で上々の立ち上がりを見せます。以降もランナーを背負う中、後続を打ち取り、スコアボードに0を重ねます。
しかし4回、先頭打者の栗原陵矢選手にソロ本塁打を浴び、先制点を献上します。
好投を援護したいオリックス打線は、初回から2つの四球を選び三塁までランナーを進めるも決定打が出ず。2回にも得点圏にランナーを運びますが、対するソフトバンク・大関友久投手の前にホームを踏むことができません。さらに4回にも1アウト満塁のチャンスをつかみますが、ダブルプレーに倒れ無得点とします。
しかし7回。2本のヒットなどで2アウト満塁の好機を迎えると、ソフトバンクの2番手・津森宥紀投手から2連続の四球で勝ち越しに成功。さらに死球を浴び、リードを2点に広げました。さらに9回には太田椋選手がレフト線のライン際に落ちるタイムリーを放ち1点を追加しました。
山下投手は7回103球を投げ、被安打2、奪三振7、1失点の好投でマウンドを降りました。その後も、ペルドモ投手・マチャド投手が無失点の好投を披露し、相手打線を0で封じます。
これでオリックスは勝利。山下投手は今季2勝目を手にしました。