日本大学３年の池江璃花子選手が、次期水泳部の女子キャプテンに就任したと所属事務所が発表しました。

日本大学の水泳部は、１９２７年に創部されてから競泳の日本学生選手権で総合優勝３８回達成している古豪。競泳、水球、飛込、アーティスティックスイミングの４部門でこれまでにのべ１３６人の五輪選手を輩出しています。男子キャプテンには同じく３年の石崎慶祐選手が就任します。

以下、池江選手のコメント。

「この度、次年度の女子キャプテンを務めさせていただくことになりました。歴史ある日本大学水泳部の女子キャプテンになるという責任と誇りを持って、これから更に成長し、結果を出していけるように頑張りたいと思います」