「先発と中継ぎどちらでも役割をこなす」オリックス・山岡泰輔 契約更改で来季の抱負語る
契約更改交渉を終えて記者会見するオリックス・山岡泰輔投手(写真:時事)
プロ野球・オリックスの山岡泰輔投手(28)が11日に契約更改を終え、今季を振り返りました。
7月に配置転換され、今季は先発と救援で31試合に登板。2勝1敗8ホールド3セーブ、防御率2.30と活躍を見せた山岡投手。
球団から急な役割変更をねぎらわれたという山岡投手は「先発としても中継ぎとしても投げたので難しいシーズンではありましたが、自分の中ではすごい楽しかった」とコメントしました。
一方で、初めての中継ぎに不安もあったようで「中継ぎとしての準備の仕方や緊張感を初めて味わえた。他の中継ぎの選手と話す機会も増えて、新しい考え方にも触れられた」と、大きな経験になったことを語りました。
来季の抱負について聞かれると「今はフォークを本格的に身につけたいと思っています。由伸(山本由伸投手)からコツや意識についても聞いたので、試してみる予定」と新たな挑戦について明かしました。
最後に来季の目標について「先発と中継ぎどちらの場面でも与えられた役割をしっかりとこなし、楽しくやっていきたい。二人の先発投手が抜けますが、それでも強いと思われるチームになれるように、ピッチャー陣みんなでカバーしていきたい。絶対に4連覇できると思っています」とリーグ連覇を誓いました。
7月に配置転換され、今季は先発と救援で31試合に登板。2勝1敗8ホールド3セーブ、防御率2.30と活躍を見せた山岡投手。
球団から急な役割変更をねぎらわれたという山岡投手は「先発としても中継ぎとしても投げたので難しいシーズンではありましたが、自分の中ではすごい楽しかった」とコメントしました。
一方で、初めての中継ぎに不安もあったようで「中継ぎとしての準備の仕方や緊張感を初めて味わえた。他の中継ぎの選手と話す機会も増えて、新しい考え方にも触れられた」と、大きな経験になったことを語りました。
来季の抱負について聞かれると「今はフォークを本格的に身につけたいと思っています。由伸(山本由伸投手)からコツや意識についても聞いたので、試してみる予定」と新たな挑戦について明かしました。
最後に来季の目標について「先発と中継ぎどちらの場面でも与えられた役割をしっかりとこなし、楽しくやっていきたい。二人の先発投手が抜けますが、それでも強いと思われるチームになれるように、ピッチャー陣みんなでカバーしていきたい。絶対に4連覇できると思っています」とリーグ連覇を誓いました。