エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが記者会見を行いました。

会見の中ではFAとなる大谷翔平選手への質問が飛びだしました。

大谷選手残留のために全てやりきったと言えるかという質問に対してミナシアンGMは「翔平は傑出した3年間を過ごし、そんな日々を見られたのは光栄に思います」とコメント。続けて「過去3年間は非常に楽しかったし、彼自身もここでのプレーを楽しんでくれたと思います。チームメートとの時間も楽しんでくれたと思います。勝てなかったことには失望を感じていると思います」と語りました。

また、「4月、5月、7月、移籍期限との時間を過ごしてきて、フロント、選手含め、球団には多くの自信がありました。翔平含め、選手との会話からこの場所を非常に評価して、リスペクトしてくれていると感じました」と残留へ向けて多くの交渉をしたことを語りました。