３０日、プロ野球パ・リーグのレギュラーシーズン最終戦が終わり、西武が４２年ぶりの最下位に終わりました。一方、シーズン最後に３連勝を飾った日本ハムは５位が確定。西武は今シーズン、５５勝７０敗（１８分け）の借金１５でシーズンを終えていました。

３０日のパ・リーグレギュラーシーズン最終戦・ロッテ×日本ハムの試合で日本ハムが５－３でロッテを破り３連勝。この結果、西武と順位を争っていた日本ハムの５位が確定し、西武は１９７９年以来となる最下位に沈みました。西武は辻発彦監督６年目となる来季、最下位からの巻き返しをはかります。