プロ野球・オリックスが16日、国内フリーエージェント(FA)宣言をしていた西武の
森友哉選手の獲得を発表しました。
2019年には打率.329で首位打者を獲得し、パ・リーグのMVPに。捕手での首位打者は、野村克也(1965年)、古田敦也(1991年)、阿部慎之助(2012年)に続く史上4人目の快挙となった。
球界屈指の打てる捕手であり、かつ大阪生まれでオリックスジュニア出身の森選手の獲得に、SNSでは「ようこそ、お帰り!」「今日はスキップして帰ります」「森ー正尚の並びが見たいから1年だけ正尚に残って欲しいという欲求が出てきてしまった」とオリックスファンから喜びの声が上がっています。