鈴木誠也「ガセネタには注意を!」過熱するパドレスへの移籍合意報道をSNSで否定
鈴木誠也選手がSNSでパドレスへの移籍合意報道を否定(写真:日刊スポーツ/アフロ)
ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指している広島の鈴木誠也選手が15日、自身のSNSを通じ、パドレスへの移籍合意報道を否定しました。
メジャーリーグは労使協定交渉の影響で移籍交渉が凍結されていましたが、現地10日にロックアウトが解除。これにより鈴木選手は各球団との交渉が可能となりました。
それに伴い、一部ではパドレスへの移籍合意が報道され、海外メディアの記者も「鈴木誠也の決断はそんなに遠くない」とパドレス入りの可能性を示唆するなど、鈴木選手の移籍報道が過熱しています。
この報道に対し鈴木選手は、自身のTwitterで「まだ何も決まっていないので皆さん記事は信じないでください。もーーー困るなぁ」と移籍報道を否定。
さらにInstagramでも「私が決断したという報道がいくつかありましたが、どれも事実ではありません。私の表情が、今の私の気持ちです」と、怒っている表情の写真とともに、「皆さん本当に何も決まってないし契約もなんもしていないのでガセネタには注意を!」と注意喚起を促しました。
鈴木選手は現在アメリカに滞在しており、各球団との交渉を進めながらトレーニングを積んでいます。
メジャーリーグは労使協定交渉の影響で移籍交渉が凍結されていましたが、現地10日にロックアウトが解除。これにより鈴木選手は各球団との交渉が可能となりました。
それに伴い、一部ではパドレスへの移籍合意が報道され、海外メディアの記者も「鈴木誠也の決断はそんなに遠くない」とパドレス入りの可能性を示唆するなど、鈴木選手の移籍報道が過熱しています。
この報道に対し鈴木選手は、自身のTwitterで「まだ何も決まっていないので皆さん記事は信じないでください。もーーー困るなぁ」と移籍報道を否定。
さらにInstagramでも「私が決断したという報道がいくつかありましたが、どれも事実ではありません。私の表情が、今の私の気持ちです」と、怒っている表情の写真とともに、「皆さん本当に何も決まってないし契約もなんもしていないのでガセネタには注意を!」と注意喚起を促しました。
鈴木選手は現在アメリカに滞在しており、各球団との交渉を進めながらトレーニングを積んでいます。