藤澤五月「いいショットが続いた」カーリング・女子日本代表がアメリカに快勝
カーリング女子日本代表の藤澤五月選手
◇パンコンチネンタルカーリング選手権(日本時間2日、ケロウナ)
カナダのケロウナで開催されているカーリングのパンコンチネンタル選手権。女子日本代表(ロコ・ソラーレ)はアメリカと試合を行い、8対3で勝利しました。
試合は第5エンド、スキップの藤澤五月選手のラストショットが上手く相手のストーンをはじきだし、3得点のビッグエンドを演出します。
そして続く第6エンドにも、スイーパー鈴木夕湖選手の活躍もあり、スーパーショットが生まれ1点スチール。第9エンド終了時にアメリカがコンシードし、試合が終了しました。
試合後、藤澤選手は「昨日の試合が特にその私たちの強みである、スイープをうまく使えなかった。今日の試合の前にしっかりスイープを使ってショット決める意識をしようと話していた」と明かします。「スイーパーには大変な思いをさせてしまってはいるんですけど、そのおかげでこの試合はいいショットが続いた」と感謝の気持ちを話しました。
日本時間3日にはプレーオフが始まります。
カナダのケロウナで開催されているカーリングのパンコンチネンタル選手権。女子日本代表(ロコ・ソラーレ)はアメリカと試合を行い、8対3で勝利しました。
試合は第5エンド、スキップの藤澤五月選手のラストショットが上手く相手のストーンをはじきだし、3得点のビッグエンドを演出します。
そして続く第6エンドにも、スイーパー鈴木夕湖選手の活躍もあり、スーパーショットが生まれ1点スチール。第9エンド終了時にアメリカがコンシードし、試合が終了しました。
試合後、藤澤選手は「昨日の試合が特にその私たちの強みである、スイープをうまく使えなかった。今日の試合の前にしっかりスイープを使ってショット決める意識をしようと話していた」と明かします。「スイーパーには大変な思いをさせてしまってはいるんですけど、そのおかげでこの試合はいいショットが続いた」と感謝の気持ちを話しました。
日本時間3日にはプレーオフが始まります。