J1残留争い 次節3チームがJ2降格も
残り3節と終盤戦までもつれているJ1リーグの残留争い。今季J2降格の可能性があるのは、湘南・清水・徳島・大分・仙台・横浜FCの6チームになります。
この中から4チームがJ2降格。20日の結果次第では、大分、仙台、横浜FCのJ2降格が決定します。20位の横浜FCはホームで神戸戦、19位仙台はホームで湘南戦、18位大分はアウェーで鹿島戦を迎えます。
《J1残留争い順位表》第35節終了時
勝ち点 得失点差
15位 湘南 33 -6
16位 清水 33 -20
―――――J2降格ライン―――――
17位 徳島 30 -22
18位 大分 28 -27
19位 仙台 27 -28
20位 横浜FC 27 -40
◆横浜FCの降格条件
1)横浜FCが敗戦、湘南と清水が共に引き分け以上
2)横浜FCが敗戦、清水が引き分け以上、徳島が勝利
※湘南と徳島の直接対決があり、湘南と徳島のうち少なくとも片方が勝点34以上になる
3)横浜FCが引き分け、湘南と清水が勝利
4)横浜FCが引き分け、湘南が引き分け、清水と徳島が共に勝利※湘南と徳島の直接対決があり、湘南と徳島のうち少なくとも片方が勝点35以上になる
次節 vs神戸(3位・ホーム)
◆仙台の降格条件
1)仙台が湘南に敗戦、清水が引き分け以上
2)仙台が引き分け、清水と徳島が共に勝利
※湘南と徳島の直接対決があるため、湘南と徳島のうち少なくとも片方が勝点35以上になる
次節 vs湘南(15位・ホーム)
◆大分の降格条件
1)大分が引き分け以下、湘南と清水が共に勝利
2)大分が敗戦、湘南が引き分け、清水と徳島が共に勝利
※湘南と徳島の直接対決があるため、湘南と徳島のうち少なくとも片方が勝点35以上になる
次節 vs鹿島(4位・アウェー)