現役引退の遠藤保仁 引退会見は実施せず「オフはオフなのでとことんオフを満喫したい」とらしさ全開
現役引退を発表した遠藤保仁選手(提供:ONE CLIP)
現役引退を発表したサッカー元日本代表・遠藤保仁選手が9日、マネジメントを受けている「ONE CLIP」社のYouTubeに出演。現役引退に向けての心境を明かしました。
現在43歳の遠藤選手は、98年に横浜フリューゲルスでプロデビュー。20年間在籍したガンバ大阪など26年にわたりJリーグでプレー。精度の高いパスやフリーキック、代名詞の「コロコロPK」を武器に日本サッカー界屈指の司令塔として活躍。日本代表としては歴代最多となる152試合に出場し、日本サッカー界を牽引する存在でした。
動画冒頭では「26年間という本当に長いそして充実した最高のサッカー人生を送れたと思います」と選手生活を振り返った遠藤選手。23年シーズンを終えてのタイミングとなった今回の引退発表。「本来であれば記者会見とかそういうのを開かなきゃいけないのかなと思っておりましたが、記者会見して真面目に語るのも僕らしくないかな」と引退会見を開かないことを発表。さらに「なんといってもオフはオフなのでとことんオフを満喫したいという思いで記者会見を開くことはしませんでした」と遠藤選手らしい引退発表の経緯を語りました。
現役引退とともに、24年シーズンから20年間在籍したガンバ大阪のトップチームコーチに就任することを発表した遠藤選手。
第2のキャリアについては「1人でもいい選手を送り出していければいいかなと思っております」と意気込みを語ると、「僕以上のキャリアを積むことができるというか自分の中で自分以上の数字を残せる選手がこれから出てきてほしいなと思いつつ、出てきて欲しくないなとも思っております」とここでも遠藤選手らしいコメントをしました。
最後は「別の形でサッカー人生は続きますが皆さんの期待に応えられるように頑張っていきたいと思いますので本当に長い間声援、ブーイング、ヤジすべてありがとうございました。本当に楽しいサッカー人生でした」と感謝を述べました。
現在43歳の遠藤選手は、98年に横浜フリューゲルスでプロデビュー。20年間在籍したガンバ大阪など26年にわたりJリーグでプレー。精度の高いパスやフリーキック、代名詞の「コロコロPK」を武器に日本サッカー界屈指の司令塔として活躍。日本代表としては歴代最多となる152試合に出場し、日本サッカー界を牽引する存在でした。
動画冒頭では「26年間という本当に長いそして充実した最高のサッカー人生を送れたと思います」と選手生活を振り返った遠藤選手。23年シーズンを終えてのタイミングとなった今回の引退発表。「本来であれば記者会見とかそういうのを開かなきゃいけないのかなと思っておりましたが、記者会見して真面目に語るのも僕らしくないかな」と引退会見を開かないことを発表。さらに「なんといってもオフはオフなのでとことんオフを満喫したいという思いで記者会見を開くことはしませんでした」と遠藤選手らしい引退発表の経緯を語りました。
現役引退とともに、24年シーズンから20年間在籍したガンバ大阪のトップチームコーチに就任することを発表した遠藤選手。
第2のキャリアについては「1人でもいい選手を送り出していければいいかなと思っております」と意気込みを語ると、「僕以上のキャリアを積むことができるというか自分の中で自分以上の数字を残せる選手がこれから出てきてほしいなと思いつつ、出てきて欲しくないなとも思っております」とここでも遠藤選手らしいコメントをしました。
最後は「別の形でサッカー人生は続きますが皆さんの期待に応えられるように頑張っていきたいと思いますので本当に長い間声援、ブーイング、ヤジすべてありがとうございました。本当に楽しいサッカー人生でした」と感謝を述べました。