【DeNA】浜口遥大が痛恨押し出しで5回1失点 雨の中で6四球と制球に苦しむ
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痛恨の押し出し四球で失点したDeNAの浜口遥大投手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(24日、横浜スタジアム)
DeNAの浜口遥大投手が今季初勝利を目指し、阪神戦に先発登板。5回に痛恨の押し出しで先に点を許しました。
試合前から雨が降り注ぐ難しいコンディション。初回から4イニング続けて得点圏に進められますが、要所を締め、無失点投球をみせます。
しかし5回は先頭の伊藤将司投手にヒットを浴びると、その後2つの四球で1アウト満塁のピンチ。4番の大山悠輔選手は高めのストレートでファウルフライとしますが、5番のノイジー選手には痛恨の押し出し四球。それでも6番の佐藤輝明選手は3打席連続三振に切ってとり、最少失点の1点でしのぎました。
この日は、5回までに111球を要し、4安打6奪三振6四球1失点。雨の中、制球に苦しみました。
DeNAの浜口遥大投手が今季初勝利を目指し、阪神戦に先発登板。5回に痛恨の押し出しで先に点を許しました。
試合前から雨が降り注ぐ難しいコンディション。初回から4イニング続けて得点圏に進められますが、要所を締め、無失点投球をみせます。
しかし5回は先頭の伊藤将司投手にヒットを浴びると、その後2つの四球で1アウト満塁のピンチ。4番の大山悠輔選手は高めのストレートでファウルフライとしますが、5番のノイジー選手には痛恨の押し出し四球。それでも6番の佐藤輝明選手は3打席連続三振に切ってとり、最少失点の1点でしのぎました。
この日は、5回までに111球を要し、4安打6奪三振6四球1失点。雨の中、制球に苦しみました。