スポーツ【阪神】5回に待望の先制点 ノイジーが押し出しの四球 初回から“5イニング連続先頭打者出塁” 2024年4月24日 19:29阪神・岡田彰布監督◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(24日、横浜スタジアム)阪神が5回に待望の先制点を挙げました。試合開始から雨が降り続ける横浜スタジアム。阪神は初回の攻撃から先頭打者が出塁し、毎回得点圏に打者を進める展開。しかし、DeNAの先発・浜口遥大投手の前に1点が奪えません。それでも両者無得点で迎えた5回は、先頭の伊藤将司投手がヒットで出塁。その後2つの四球で1アウト満塁とします。4番の大山悠輔選手は内野ファウルフライに倒れますが、5番のノイジー選手が押し出しの四球。待望の1点を先制しました。チームは現在、引き分けを挟み6連勝中。5回を終えて1-0でリードしています。関連ニュース阪神ノイジーが打球見失うハプニングも近本光司が好フォロー 雨で視界が霞むコンディション今年は“走る4番”DeNAの牧秀悟が今季4盗塁目 リーグトップ近本光司に並ぶ「反射神経半端ない」阪神・伊藤将司が好フィールディング DeNA・度会隆輝の痛烈ライナーに反応【セ・リーグ順位表】巨人が7試合ぶり勝利で2位浮上 中日5連敗で3位転落 広島4連勝で勝率5割復帰 ヤクルト借金最多『5』阪神・終盤3度のサヨナラピンチしのぎ引き分け持ち込む