“ビッグボス”新庄 ファンを「愛してる」
30日、札幌ドームで行われた日本ハム「ファンフェスティバル2021」で真っ白なランボルギーニ・カウンタックに乗り、ド派手な演出で登場した新庄剛志新監督。イベント終了後「楽しかった。いいパフォーマンスが出来た。」とイベントを振り返りました。
インタビュー開始直後、記者に今日のパフォーマンスが何点だったかを“逆質問”した新庄剛志新監督。記者から「100点」と聞くと「100点?よーしよかったよかった」と満足げに答えました。
真っ白なランボルギーニ・カウンタックでのド派手な登場について聞かれると「雪をイメージして登場したかった」と北海道の雪をイメージした白の車を選んだと裏話を告白。また15年ぶりにファイターズのファンを目の前にしたことについて新庄監督は「僕が楽しむと、ファンも楽しいじゃないですか。よくファンに愛されたとか言われるんですけど、僕がただ愛しているだけなんで。これからもどんどんどんどんやっていきたい」とファンに対しての熱い思いを語りました。
イベントでの短時間でのあいさつについては、当初質問が4問ほどあったと話し「パッといってパッと終わりの方が画的には素晴らしいものが出来るんじゃないかなと思った」と急遽アドリブでのあいさつとなったことを明らかにしました。
記者からの「100点」の評価を受け、ビッグボス自身の評価について問われると「点数はあんまり俺つけない」「楽しかった、よしいいパフォーマンスできたという思いしかない」と今日のイベントを振り返りました。