【広島】先発・ハッチが来日初勝利の権利得られず 村上宗隆に2本のホームランを浴びるなど6失点で降板
広島・T.ハッチ投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(26日、神宮球場)
広島の先発・ハッチ投手が5回途中6失点で降板し、来日初勝利の権利が得られませんでした。
今季4試合に先発登板するも、0勝3敗、防御率6.00の成績といまだ初勝利がなかったハッチ投手。この日、5月23日の阪神戦からおよそ2か月ぶりの登板となりました。
初回、村上宗隆選手に2ランホームランを放たれ、先制点を奪われたハッチ投手。しかし直後の2回、味方打線が打者一巡の猛攻を見せ一挙9点の援護をもらいます。
その後2回・3回を共に三者凡退に抑えましたが、4回に再び村上選手を打席に迎えると2打席連続となる2ランホームランを浴び5点差に詰め寄られます。
すると来日初勝利の権利がかかった5回、ヤクルト・先頭打者の長岡秀樹選手に15球粘られセンターへヒットを放たれると、続く岩田幸宏選手は四球としてしまいノーアウト1、2塁のピンチを招いてしまいます。すると続く宮本丈選手・村上選手と、この試合打たれている打者との対決を迎える前に広島・新井貴浩監督が投手交代を審判に告げると、ハッチ投手は勝利投手の権利を得ることができず降板となりました。
ハッチ投手は5回途中(80球)を投げ、2本のホームランを浴びるなど被安打5、6失点で降板。今季5度目の先発登板でしたが、またも来日初勝利となりませんでした。
広島の先発・ハッチ投手が5回途中6失点で降板し、来日初勝利の権利が得られませんでした。
今季4試合に先発登板するも、0勝3敗、防御率6.00の成績といまだ初勝利がなかったハッチ投手。この日、5月23日の阪神戦からおよそ2か月ぶりの登板となりました。
初回、村上宗隆選手に2ランホームランを放たれ、先制点を奪われたハッチ投手。しかし直後の2回、味方打線が打者一巡の猛攻を見せ一挙9点の援護をもらいます。
その後2回・3回を共に三者凡退に抑えましたが、4回に再び村上選手を打席に迎えると2打席連続となる2ランホームランを浴び5点差に詰め寄られます。
すると来日初勝利の権利がかかった5回、ヤクルト・先頭打者の長岡秀樹選手に15球粘られセンターへヒットを放たれると、続く岩田幸宏選手は四球としてしまいノーアウト1、2塁のピンチを招いてしまいます。すると続く宮本丈選手・村上選手と、この試合打たれている打者との対決を迎える前に広島・新井貴浩監督が投手交代を審判に告げると、ハッチ投手は勝利投手の権利を得ることができず降板となりました。
ハッチ投手は5回途中(80球)を投げ、2本のホームランを浴びるなど被安打5、6失点で降板。今季5度目の先発登板でしたが、またも来日初勝利となりませんでした。