ウルフ アロン 今年の漢字は「耐」
東京五輪の柔道100キロ級金メダリストのウルフ アロン選手が去年、自身のTwitterで、「そろそろアロンアルファのCM出してください」と、接着剤のCMへの出演を“熱望”していました。
そして今回、ウルフ選手の希望が見事にかない、接着剤と“接着”することができ、「長年の夢がかなった。ちょっと感慨深いです」と、喜びを口にしました。
また、公開されたインタビューで今年の漢字を「耐」としたウルフ選手は、「世の中が、新型コロナという状況で練習できる場所、練習環境というものが少ない中で、今年(東京)五輪があってそこまで耐え忍んで練習することができて、五輪優勝することができた。やっぱりこの1年、耐えてよかったなというふうに改めて思ってこの漢字にしました」と、選んだ理由を説明しました。
さらに、2022年の抱負を「目標を決めること」とし、「まず次は、どこを目標にしていくか考えた上で、一つ一つの目標を作ってそれをクリアできる自分で2022年もいたい」と、自身の思いを語りました。