【巨人】脇腹痛めた吉川尚輝 2日続けて東京ドームに姿なく 阿部監督“ぶっつけ本番”
軽い練習を行った巨人の吉川尚輝選手
プロ野球・巨人は10日、東京ドームで1軍の練習を行いました。宮崎で行われているフェニックス・リーグに参加していない坂本勇人選手、岡本和真選手や大勢投手などが参加しましたが、吉川尚輝選手の姿は2日続けて東京ドームにはありませんでした。
10月8日にはジャイアンツ球場でトレーナーと別メニューで調整していた吉川選手。軽くキャッチボールをしたり、ノックを受けていましたが、阿部慎之助監督は「たぶん、(CSは)ぶっつけ(本番)になるね」と言及しました。
吉川選手は9月26日のDeNA戦でインコース高めのボールをよけようとして、受け身をとりましたが、その際に、自身のヒジを脇腹に強くぶつけていました。その後は痛み止めを飲みながら試合に出場。優勝を決めた試合では、最後のセカンドゴロをさばきました。
今季143試合に出場し、攻守で素晴らしい成績を残した吉川選手。CSを勝ち抜き、日本一へと進む巨人には欠かせない選手なだけに、素早い回復が待たれます。
10月8日にはジャイアンツ球場でトレーナーと別メニューで調整していた吉川選手。軽くキャッチボールをしたり、ノックを受けていましたが、阿部慎之助監督は「たぶん、(CSは)ぶっつけ(本番)になるね」と言及しました。
吉川選手は9月26日のDeNA戦でインコース高めのボールをよけようとして、受け身をとりましたが、その際に、自身のヒジを脇腹に強くぶつけていました。その後は痛み止めを飲みながら試合に出場。優勝を決めた試合では、最後のセカンドゴロをさばきました。
今季143試合に出場し、攻守で素晴らしい成績を残した吉川選手。CSを勝ち抜き、日本一へと進む巨人には欠かせない選手なだけに、素早い回復が待たれます。
最終更新日:2024年10月11日 6:36