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「自分のピッチングをする」山本由伸がパドレス戦へ準備 練習パートナー・園田通訳の投球は「徐々に鍛えている」

2024年4月11日 16:45
「自分のピッチングをする」山本由伸がパドレス戦へ準備 練習パートナー・園田通訳の投球は「徐々に鍛えている」
ドジャース・山本由伸投手と園田通訳(左)(写真:AP/アフロ)
ドジャース山本由伸投手が日本時間11日、次回登板となるパドレス戦に向けてブルペン投球などを行いました。

日本時間7日に行われたカブス戦で5回80球、8奪三振、無失点。3度目の先発登板にしてメジャー初勝利をあげた山本投手。

この日は次回登板となる日本時間13日のパドレス戦に向けて園田通訳とグラウンド入り。ウオーミングアップを済ませると、園田通訳とキャッチボールを開始しました。その後遠投を行い、ブルペンへと入りました。

ブルペンでは力強いボールを投げ込み、投球練習後には投手コーチとセットポジションについての話し合いを行い、メジャー初登板で1回5失点と苦い思い出となったパドレス戦のリベンジに向けて調整しました。

練習後に山本投手が取材陣に対応。2度目となるパドレス戦へ向けて問われると「前回は1イニングしか投げてないので、しっかり落ち着いて自分のピッチングしていきたいです」とコメント。また、園田通訳とのキャッチボールについて尋ねられると「2月のアリゾナから徐々に鍛え上げています」と笑顔で答えました。

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