スポーツ【西武】金子侑司が引退試合 第1打席はセカンドゴロ ロッテ先発・佐々木朗希は全球ストレート2024年9月15日 18:24西武・金子侑司選手(画像:日テレジータス)◇プロ野球パ・リーグ 西武-ロッテ(15日、ベルーナドーム)今季で引退を発表した西武の金子侑司選手がプロとして最後の試合に臨みました。「1番・レフト」として6月1日以来のスタメンについた金子侑司選手は初回、守備で1番・荻野貴司選手の打球がレフトに飛ぶと余裕のジャンピングキャッチ。ファンから拍手が送られると笑顔でこたえました。そしてそのウラ、左打席に着いた金子選手は相手先発の佐々木朗希投手に対しすべてストレートでフルカウントとされると6球目のストレートを打ちますがセカンドゴロに倒れました。関連ニュース【スタメン】連敗の首位巨人 坂本勇人が体調不良でベンチ外 中日・石川昂弥は今季初の4番 先発・涌井秀章は2か月ぶり復帰【西武】34歳・金子侑司「最後までライオンズでやろうと思ってやってきた」12年のプロ野球生活に幕 15日ロッテ戦が引退試合「球団を通じてのご挨拶をお許しください」オリックス・比嘉幹貴が引退を発表 通算417試合登板 1軍登録でブルペン待機「もっと緊張する場面とかで投げることも」巨人・堀田賢慎 約3か月ぶりのマウンドは「めちゃめちゃ力んだ」楽天対日本ハムが試合中止 天候の回復が見込まれないため