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プロ野球パ・リーグ
西武-ロッテ(15日、ベルーナドーム)
今季で引退を発表した西武の
金子侑司選手がプロとして最後の試合に臨みました。
「1番・レフト」として6月1日以来のスタメンについた金子侑司選手は初回、守備で1番・荻野貴司選手の打球がレフトに飛ぶと余裕のジャンピングキャッチ。ファンから拍手が送られると笑顔でこたえました。
そしてそのウラ、左打席に着いた金子選手は相手先発の佐々木朗希投手に対しすべてストレートでフルカウントとされると6球目のストレートを打ちますがセカンドゴロに倒れました。