ベストナイン村上宗隆「最高のシーズン」
2021年度のプロ野球ベストナインが発表され、ヤクルトからはセ・リーグ最多の4選手が選出されました。
二塁手の山田哲人選手は2年ぶり6度目、村上宗隆選手は三塁手では初受賞。捕手の中村悠平選手は6年ぶり2度目、外野手の塩見泰隆選手は初受賞となりました。
◇中村悠平選手 6年ぶり2度目
この度はベストナインに選出していただきありがとうございます。
試合に出て、チームも優勝、そして日本一になることができた中での受賞なのでとても嬉しく思います。また、ベストナインを受賞できるようにこれからも頑張りたいと思います。
◇山田哲人選手 2年ぶり6度目
この度はベストナインに選んでいただき光栄に思います。今年も1年間応援ありがとうございました。
来年もプロ野球界が盛り上がる熱い試合をたくさんしたいと思います。引き続きご声援よろしくお願いいたします。
◇村上宗隆選手 初受賞(一塁手で受賞あり)
ベストナイン受賞ありがとうございます。素直に嬉しく思ってます。
今シーズンはチームも日本一にもなることができ最高のシーズンになりました。本当にありがとうございました。
◇塩見泰隆選手 初受賞
この度はベストナイン選んでいただきありがとうございます。この賞を受賞しまして、自分にとっては、少し出来過ぎかなと思っております。良い一年となりました。
トータルで考えると個々の成績も含めて、うまくいかないことはたくさんあった中でこの賞を受賞でき嬉しいです。ありがとうございました。