日本野球機構は１４日、２０２１年度シーズンのセ・パ両リーグのベストナインを発表しました。

日本一に輝いたセ・リーグのヤクルトからは、捕手・中村悠平選手、二塁手・山田哲人選手、三塁手・村上宗隆選手、外野手・塩見泰隆選手の４人が選出されました。

パ・リーグ覇者のオリックスからは、山本由伸投手、三塁手・宗佑磨選手、外野手・杉本裕太郎選手と吉田正尚選手の４人が選ばれました。


◆セ・リーグ　ベストナイン
投手　柳裕也（中日）初
捕手　中村悠平（ヤクルト）６年ぶり２度目
一塁手　Ｊ．マルテ（阪神）初
二塁手　山田哲人（ヤクルト）２年ぶり６度目
三塁手　村上宗隆（ヤクルト）初
　　　　　　　　　　　　　※一塁手で１度
遊撃手　坂本勇人（巨人）４年連続７度目
外野手　鈴木誠也（広島）６年連続６度目
外野手　近本光司（阪神）初
外野手　塩見泰隆（ヤクルト）初

◆パ・リーグ　ベストナイン
投手　山本由伸（オリックス）初
捕手　森友哉（西武）２年ぶり３度目
一塁手　Ｂ．レアード（ロッテ）初
　　　　　　　　　　　　　※三塁手で１度
二塁手　中村奨吾（ロッテ）初
三塁手　宗佑磨　（オリックス）初
遊撃手　源田壮亮（西武）４年連続４度目
外野手　杉本裕太郎（オリックス）初
外野手　吉田正尚（オリックス）４年連続４度目
外野手　柳田悠岐（ソフトバンク）２年連続６度目
ＤＨ　近藤健介（日本ハム）３年ぶり２度目
　　　　　　　　　　　　　　※外野手で１度