“クラスター”認定のJ3沼津が活動再開 新型コロナ感染で3月末から活動停止
クラスター発生のJ3沼津が活動を再開したと発表 (写真:西村尚己/アフロスポーツ)
サッカー・J3のアスルクラロ沼津は5日、新型コロナウイルス感染症により活動停止となっていたトップチームが、活動を再開したと発表しました。
沼津では3月29日から31日にかけて、トップチームの選手7人、スタッフ1人、合計8人の陽性が判明。感染者集団(クラスター)の発生と認定を受けていました。
8人以外の選手、チームスタッフ、関係者はPCR検査で陰性が確認されていましたが、3日に開催予定だったJ3リーグ第4節ヴァンラーレ八戸戦は、エントリー下限人数を満たせないため、中止となっていました。
沼津では3月29日から31日にかけて、トップチームの選手7人、スタッフ1人、合計8人の陽性が判明。感染者集団(クラスター)の発生と認定を受けていました。
8人以外の選手、チームスタッフ、関係者はPCR検査で陰性が確認されていましたが、3日に開催予定だったJ3リーグ第4節ヴァンラーレ八戸戦は、エントリー下限人数を満たせないため、中止となっていました。